三郷市ボランティアセンター

ボランティアセンターレポート


――サークルを立ち上げたきっかけは?

身近に双子を育てた人がいなかったので、双子の子育ての情報がなく不安でした。
このような中で、「双子ならではの子育ての大変さを共有したい。また、双子の子育てに関する情報を交換したい。」という想いをもつようになりました。
市の保健師のかたにも相談をしながらサークルの立ち上げについて考えていきましたが、育児・家事が忙しく、ようやく自分の時間が持てるのは夜中の1時で「果たして自分が中心者としてやっていけるのか」と不安にもなりました。しかし、双子サークルの必要性を双子を持つ多くの母親たちが思っていることもわかり、「同じ想いを持っている人がいれば一緒にできるかもしれない」と思い、当事者(未就園児を持つ双子の母親)や双子を持つ先輩ママたちの力も借りながら、昨年の3月にサークルを立ち上げました

――現在の活動状況は?

基本的に、月1回午前中に市内の公共施設に集まって活動しています。内容としては、情報交換をしたり、親子で楽しめる活動をしています。具体的には、帽子を作ったり、季節の行事(クリスマス会)などを行っています。
先月のクリスマス会では、ボランティアグループのかたに絵本の読み聞かせを行っていただいたり、民生委員のかたに子どもたちを見てもらうなど少しずつですが、地域の人とのつながりを持てるようになってきています。

――双子ならではの子育てとは?

最初、双子だとわかったとき、不安のほうが大きかったです。双子の場合、妊娠中から大変なことが多く、例えば、妊娠中、他の妊婦さんに比べ検査が多かったり、また安定期はないと言われているので常にリスクと隣り合わせなのです。子育てに関しては、体力的・経済的に大変です。日常的な子育てでは、2人の子どもの世話を同時にしなければならないので時間がかかったり、出かけるのにも一苦労しています。

さくらんぼ

――サークル活動をしてよかったことは何ですか?

同じ経験、同じ想いを共有できるのが一番です。一人だとストレスがたまりますが、話すことでストレス解消になっています。また、先輩ママからいろいろ情報をもらえるので、とても助かっています。

――今後どのような活動をしたいですか?

集まったときに、母親たちがホッとでき、語り合える場にしていきたいです。その際、母親同士で話せる時間も作りたいので、話している間子どもたちを見てくれるかたの応援も求めていけたらと考えています。
現在、未就園児が対象の双子サークルですが、子どもが就園して対象でなくなったあとも、何らかの形で関わっていくようにできればと思っています。




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